空海ゆかりの島空海記念碑「辞本涯」

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遣唐使船最後の寄港地を訪ねて

空海ゆかりの地MAP
空海記念碑「辞本涯」

空海記念碑「辞本涯」

804年、空海は私費留学生として遣唐使船で中国へ渡ります。その時、日本で最後の寄港地となったのが五島の福江島。島の北部に位置する三井楽半島には第16次遣唐使船で唐に渡った空海がこの島と深く関わりがあることを広く知ってもらうために、地元の有志によって空海記念碑「辞本涯(じほんがい)」が建立されました。この地から、どこまでも広がる海を見つめていると、命がけで海に渡った遣唐使たちの強い思いが感じられます。

辞本涯

「日本の最果ての地を去る」

記念碑に刻まれた「辞本涯(じほんがい)」は空海が書物に残した言葉で、「日本の最果ての地を去る」という意味。文字は高野山清涼院住職の書によるものです。

空海はどんな人物だったの? 強運の持ち主だった! すごい書道家だった! 語学のスペシャリストだった!

実際に空海が訪れた寺を訪ねてみよう!

空海が名付けた「明星院」

806年に空海が唐からの帰りにこの寺に立ち寄り、唐で修めた密教が国家や民衆のために役立つように祈願されました。翌朝、東の空に輝く明けの明星を瑞兆と思い、「明星庵」と名付けたと伝えられています。境内では空海作と言われている地蔵菩薩が見学できます。

今でも色鮮やかで見ごたえのある「明星院」の天井画

建立当時は朱塗りだった明星院の山門建立当時は朱塗りだった明星院の山門

緑の中ひっそりと佇む本堂緑の中ひっそりと佇む本堂

重厚な山門が出迎えてくれる重厚な山門が出迎えてくれる

境内ではたくさんの地蔵が建立されています境内ではたくさんの地蔵が建立されています

空海が唐から帰国の際に立ち寄り、真言宗最初の道場として布教活動を行った寺。西の高野山とも呼ばれ、境内には「弘法大師霊場祈願お砂奉安 四国八十八ヶ所巡拝御砂踏處」と書かれた大師堂があります。

長崎県初の離島にある道の駅「遣唐使ふるさと館」

遣唐使船の模型が展示されているコーナーもあります遣唐使船の模型が展示されているコーナーもあります

館内にある万葉シアターでは三井楽町に関わりの深い「遣唐使」と「万葉」をテーマに、史実を参考にして創作した三井楽オリジナルの映像が大画面で楽しめます。物産販売コーナーでは五島うどん、椿油、練り物製品などバラエティー豊かなお土産が揃っています。ここでしか手に入らないオリジナルのお菓子なども人気です。

施設データ

住所:五島市三井楽町濱ノ畔3150-1
電話番号:0959-84-3555 FAX番号:0959-75-1021
営業時間:9:00~18:00 定休日:年末年始
レストラン営業時間 
ランチ:11:30~14:30 
ディナー:18:00~20:30
費用:無料 シアター利用は、大人310円 小人210円(上映は28分)
駐車場:有り 無料/61台
設備:EV電気自動車の急速充電器2基設置、施設内に車イス用のトイレあり/入口段差なし/エレベーターあり
備考:レストラン、シアター、お土産品コーナーも充実

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