貝津の獅子こま舞(県指定無形民俗文化財) かいずのししこままい

三井楽町貝津に古くから伝えられている獅子舞

貝津神社の獅子こま舞として古来から伝えられ、天照大神が天の岩戸にお隠れになったときの古式の神楽舞に由来します。
男獅子、女獅子、それに天狗の面をつけた猿田彦が、太鼓と笛に合わせて舞い踊ります。
年中行事として正月2日「獅子起こしの儀」があり、翌3日に貝津の氏子世帯を舞って悪魔払いをします。


エリア
三井楽
カテゴリー
祭り・伝統行事
旅のテーマ
伝統・歴史に触れる

基本情報

住所 長崎県五島市貝津神社貝津地区
開催期間 毎年1月開催
アクセス 福江から三井楽行きバス55分三井楽バス停から貝津港行きバス20分

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