田舎移住で憧れの古民家暮らし!メリット・デメリットや活用したい支援制度まとめ

田舎への移住にあたり、イメージされるのが古民家での暮らしです。

風情を感じる事のできる縁側で、庭を眺めながら過ごす日常や、家族みんなで囲炉裏を囲んで楽しむ食事など、憧れを抱く人も多いでしょう。


この記事では古民家暮らしのメリット・デメリットや、移住先での古民家の探し方、古民家暮らしで活用したい支援制度がある自治体などをまとめてご紹介しています。

田舎移住で憧れの古民家暮らし!メリット・デメリットや活用したい支援制度まとめ

古民家とは?

  • イメージです

「古民家」には明確な定義がありませんが、端的に言えば「築年数が経過した住居」の事を指しています。

中でも以下の3点に当てはまる住宅を「古民家」と呼ぶのが一般的です。


1. 築年数が50年以上経過している(戦前や大正以前のものを指すケースが多い)

2. 釘などを一切使わず太い柱や梁のある、伝統的な日本建築様式で建てられている

3. 屋根は茅葺または瓦で、土間や縁側を有している


日本の伝統的な建築様式は「昔の技術」と軽視できない素晴らしい技術が凝縮されています。

例えば1軒の家でも、部屋の用途や間取りに応じて使用される木材が異なり、1年の間に気温や湿度が大きく変化する日本でも長く住む事ができるような工夫がされています。

適度にメンテナンスを行えば、200~300年は住むこともできるくらい頑丈な造りになっているのですが、田舎の過疎化により空き家となってしまっていたり、取り壊されてしまったりしているのが現状です。


一方で、日本の伝統的な建築様式を残すべく、古民家の修繕や改築を行って、移住者の住居やオフィス、ショップへと再利用する動きも、各自治体で出てきています。

古民家のメリット

田舎への移住を考える方の中には古民家を購入して内装をリノベーションしたいという声も多く聞こえます。

しかし、購入やリノベーションとなるとコストも安くはないので、検討材料となるようにメリットやデメリットについても把握しておきましょう。


まずは古民家暮らしのメリットですが、概ね以下の4項目が挙げられます。

これらのポイントについて詳しく解説していきます。

1. 古き良き日本の趣や、温もりを感じる事ができる

古民家の最大の魅力は、やはり現代建築では感じる事の出来ない古き良き日本の趣や温もりを感じられるという点でしょう。

新築の住宅で同様の設計で建てたとしても、古民家そのものから醸し出される自然の風合いや空気感は再現する事はできません。


大切に管理されてきた古民家は特に、柱や屋根などの至る所にその歴史と重厚感を感じる事ができます。

アンティークの家具とも相性が良い為、アンティークやヴィンテージが好きな若い世代からの支持も厚いです。


古民家ならではの空気感や温もりをうまく活かし、地域に根付いたカフェや食堂などを経営したいと考えて、購入・リノベーションを行う方も多いです。


2. 天然の建材を使用していて、環境や人体にも優しい

古民家には、無垢の木や漆喰、磁器タイルなどをはじめとする天然の建材が使われています。

化学物質を含まない天然素材がほとんどなので、環境にも優しいのがメリット。

化学物質を含む素材を活用した新築住居の場合、「シックハウス症候群」や「化学物質過敏症」などの症状が出てしまう人が稀におり、この症状は特にアレルギー体質の人に多いようです。

しかし素材のほとんどが自然由来のもので構築されている古民家ならこれらの心配が無く、人体にも害が少ないので、小さなお子様のいるご家庭も安心して生活する事ができるでしょう。

個人差があるため断言はできませんが、天然素材の住居に住み始める事で、化学物質が起因した症状が軽くなるケースもあるのだとか。

また、古民家は一般的な建築で使われる釘や金具なども使わず、日本の伝統建築技法で建てられている場合が多いので、耐久性にも優れています。


3. 機能的で広々とした間取り

古民家は天井が高く広々とした間取りになっているのが特徴のひとつ。

同じ平米数でも天井が高いと圧迫感が低減されるため、開放的で広々した印象を受けるでしょう。

間取りは建てられた地域や年代によって異なりますが、日本の伝統的な田の字型になっている場合が多いです。各部屋が壁ではなくふすまや障子などの戸で区切られているので、1部屋のみで小さく使ったり、逆に間仕切りを開けて複数の部屋を大きく使ったりと、季節や用途によって自由に変化させながら暮らすことができます。

この構造は高温多湿な日本ならではのもので、通気性が保たれて湿気が溜まりにくいという一面もあります。


古民家の造りはリノベーション時の自由度も高いため、家族構成の変化と共に家の形も変化させていく事が可能です。結婚や出産、両親との同居など、長く住み続ける間に起こり得る変化に対応できるのが、古民家ならではのメリットのひとつと言えるでしょう。


4. 一般的な住居購入よりも安い費用で購入できる

古民家は築年数が経過している為、新築や築浅物件と比較すると安く購入できる場合が多いです。

もし地方移住での住居として古民家を選ぶのであれば、都市部と比較して土地代も安く済ませる事ができるので、低予算でも手の届きやすい一軒家と言えるでしょう。

また、購入後に負担する必要がある税金面でのメリットもあります。

住居にかかる固定資産税は築年数が大きく関係している為、新築や築浅物件に比べて、古民家の方がこちらの面でも安く抑えることが可能です。


一方でリノベーションが必要な物件がほとんどですので、購入前にリノベーションが必要な場所の確認と、費用の試算も必ず行いましょう。

古民家のデメリット

実際に古民家で暮らすなら、デメリットも把握しておきましょう。


古民家で考えられるデメリットは主に以下の4点です。

これらのデメリットについて解説しつつ、対策もまとめてご紹介します。

1. 断熱性に劣るので、冬場は寒い可能性がある

古民家は、日本の高温多湿な環境下でも快適な生活が送れるよう、通気性に優れています。

前述のメリットでお伝えした「高い天井」や「壁で仕切られていない田の字型の間取り」などがその例です。

通気性に優れている分、隙間風が入りやすく、寒さを感じやすい構造になっています。


夏場は涼しく快適に過ごせますが、冬場は隙間風が寒いと感じる場合も多いかもしれません。

もし寒い地域で古民家を購入する場合は、リノベーション時に防寒対策や隙間風が入りにくい工夫をする事が必要です。

二重構造の窓を取り付ける、または窓や戸の隙間から風が入らない工夫などは忘れずに行いましょう。


2. 耐震性に劣る

古民家は、はるか昔に建てられている物件の為、現代の耐震基準を満たしていない場合があります。

現代の物件なら耐震構造を考慮して家の土台をコンクリートなどで固めた上に、中に鉄筋も入れるのが一般的なのですが、多くの古民家ではそのような基礎作りは行われていないので、長く安全に暮らす為には耐震補強工事を行う必要が出てくる場合があります。


一方で、古民家は地面と家を切り離し、地震の揺れを逃がすことができる「免震構造」になっている為、耐震性は低いですが、地震に全く耐えられない構造という訳でもありません。

そのため、古民家のリノベーション時に必ずしも耐震補強工事が必要という訳ではありません。

しかし、地域によってはもともと地盤が緩かったり、気に入った古民家の基礎が老朽化したりしている場合は、住む前に耐震補強工事をする方が安心です。

購入した(またはする予定の)家で耐震補強が必要かどうかは、リフォーム会社や専門家に直接相談しましょう。


3. 住む前にリノベーションをおこなう必要がある

古民家購入時にはリノベーションが必要になる場合が多いです。

前述の2点の改善はもちろんですが、その他に柱や梁の老朽化に対する補強工事など、内容は古民家の状態により異なります。

安い価格で購入したのは良いものの、補強や修繕箇所が多すぎて、一般的な中古物件を購入するよりも高く付いてしまうケースも無きにしも非ず。

購入時には、どのようなリノベーションが必要になるかも相談しながら、費用を試算したり、購入を検討したりする必要があるでしょう。

大胆なリノベーションを行い、外観は古き良き古民家の風合いを残しつつ、内装はモダンでスタイリッシュな雰囲気にされて自身のスタイルに合った、唯一無二の住居を完成させる方も多くいらっしゃいます。


4.虫の侵入が多い

日本の風土に根ざしている古民家での暮らしは、自然との共存も必要不可欠。通気性のよい造りで、現代の新築・築浅物件と比較すると隙間風が入りやすいため、虫も侵入しやすくなってしまいます。

住む地域にもよるので一概には言えませんが、天井裏にねずみやイタチなどの小動物が侵入する、あるいは既に住み着いているという場合もあります。

田舎移住での虫や小動物との付き合いは、避ける事ができない点のひとつなので慣れるしかないのですが、やはり一日のうちで最もリラックスして過ごせる家の中に頻繁に虫や小動物が入ってくるのは考え物。

回避策としては、極力隙間を埋めるようなリノベーションを行うのが良いでしょう。


また、古民家の購入後、家具や生活用品を家へ運び込む前に、害虫駆除を実施しておくのも効果的です。

移住先での古民家の探し方

古民家の特徴やメリット・デメリットを把握し、やっぱり移住先では古民家に住みたい!そう考える方は、次に、古民家探しの開始です。

しかし、一般的な不動産屋では古民家の取り扱いが少ないため、どのように探して、購入までたどり着けばいいのかわからないという方も多いでしょう。


古民家の探し方には主に以下4つの方法があります。

中でもおすすめの方法は各自治体が運営する空家バンクの活用です。

それぞれの方法についてと、おすすめポイントを解説します。

1. 田舎暮らし・古民家専門のポータルサイトを活用する

一般的に購入したい家や賃貸住宅を探す際は、インターネットで検索し、不動産ポータルサイトを活用する人が多いでしょう。

実は古民家も同様の方法で探すことができます。

中古物件を専門に、古民家も扱っている専門業者もあるので、良い物件を見つけたら問い合わせてみるのがおすすめです。


例えば古民家専門であれば、「古民家住まいる」。

こちらは専門の資格を持つ鑑定士が鑑定済みの古民家を多く取り扱っており、古民家を活用して事業を起こしたい方向けに0円古民家プロジェクトというオーナーと利用者を繋ぐ独自のプロジェクトも実施しています。

中古物件も含めて幅広く紹介するサイトなら「Sumai空き家」などもあります。


どのサイトも情報量は少なくないのですが、日本全国幅広く紹介されている為、必ずしも自身が住みたい地域の情報がたくさん出てくるわけではありません。

既に住みたい地域や自治体が決まっている方の場合は、自治体が管理する空き家バンクの活用がおすすめです。

2. 空き家バンクを活用する

「空き家バンク」とは、空き家の売却や賃貸を希望する所有者と、空き家を購入または借りたいと考えている人とを繋げる制度です。

多くの自治体が空き家バンクの専門サイトを立ち上げており、築年数や家の状態、価格などの詳細をサイト内で確認する事ができます。

各自治体が運営している為、不動産会社のような仲介手数料は一切かかりません。

費用を抑えながら気に入る空き家を探すことができるのは魅力的ですね。

また、後述する各自治体が設けている住居購入やリノベーションの関する支援制度は、空き家バンクの活用が前提になっている場合が多いです。

支援制度をうまく活用したいと考えている方は特に、空き家バンクを活用しない手は無いでしょう。


その他、地域に特化した情報なので、複数の候補物件を比較しながら検討できるのがメリットですし、まだ具体的な移住計画までは考えていない方が、大まかな費用を試算する際にも活用できそうです。

3. 地域の不動産屋を利用する

移住先の地域にある程度目星がついている方は、その地域の不動産屋を利用するのも良いでしょう。

地域に根付いた不動産屋は、大手不動産ポータルサイト等に掲載されていない物件を所有しているケースが多くあります。

不動産屋は地域の事もよく知っているので、物件の情報だけでなく地域の情報にも詳しいので、内見時に同行してもらうことで、実際に住んだ後の事もイメージしやすいのもメリット。


移住先の不動産屋を探す場合は、自治体の移住相談窓口に問い合わせるのが良いでしょう。

移住者がよく利用している不動産屋を紹介して貰えるので、他の地域からの移住者の目線に立ってアドバイスをしてくれる人に出会える可能性が高まります。

その他、「ハトマークサイト」のような、不動産屋を検索できるサイトを利用する事もできます。

4. 知人・友人からの紹介

居住予定地が地元である方や、居住予定地に知人・友人がいる場合は、その人たちに空き家の情報を確認してもらうのも良いでしょう。

知人や友人からの紹介ということで安心感がありますし、周辺環境やご近所付き合いなど、本来であれば住み始めてから確認するはずの情報も事前に収集しやすいです。

また、会社や自治体を介さない為、相場よりも安い価格で購入できるという可能性もあり。

一方で、一般人同士の売買となるため、口約束や信用での取引になってしまうリスクもあります。

購入後にトラブルが発生しないよう、売買の契約や権利の譲渡などは専門家に相談しながら慎重に進めましょう。

古民家暮らしで活用したい支援制度がある5つの自治体

ここまでで、古民家への移住についてさまざまな事を解説してきました。

魅力も十分にある反面、賃貸住宅を借りたり、普通の中古物件を購入したりするよりも初期費用がかかりそうな印象もあるでしょう。

地方の各自治体では古民家をはじめとする空き家を複数管理している場合が多く、中には古民家の購入やリフォームに関する支援を実施している自治体も少なくありません。


以下では古民家購入や古民家暮らしに関する支援制度を設けている代表的な5つの自治体をご紹介します。

1. 長崎県五島市


長崎県五島市は、五島列島にある最も大きな3つの島で構成されている自治体。

2017年~2022年の5年間での移住者数が1,000名を超えていて、移住地として人気の島のひとつです。


移住者の約75%以上が30代までの若者世代という五島市では、空き家バンクに登録されている物件の改修費の一部を市が負担してくれる制度があります。


補助対象となる内容は台所、浴室、便所、洗面所、内装、屋根、外壁、設備等と限られていますが、補助金は対象経費の最大半額。

補助を受けることができる対象者は以下の通りで、それぞれ上限金額が定められています。


対象
上限
UIターン者
50万円
新婚家庭
100万円
空き家の所有者    
100万円


2. 福島県全域


福島県は全域で、古民家購入や古民家暮らしに関する支援制度を設けています。

移住者斡旋の目的だけでなく、東日本大震災の被災者支援も目的として掲げている為、一般的な移住支援よりも手厚い内容になっているのが魅力。

対象となるのは空き家バンクに登録されている物件または、3ヶ月以上居住が確認されていない空き家で、一部の改修費と清掃費、建て替え等に対して補助金が給付されます。

運良く複数の条件が一致すれば、リノベーション費用は最大250万円給付されるので、修繕箇所が多い物件でも、予算を抑えながらリノベーションの計画が立てられそうです。


対象者や詳細は若干複雑なので、詳しくは福島県公式サイトをご確認ください。

3. 栃木県栃木市 


栃木県栃木市で設けている制度は、空き家バンク登録の住居のリフォーム費用の補助です。

対象者は以下の3カテゴリに属する人。


1. 空き家バンクに登録した空き家等の所有者(法人は除く)・購入者(購入した空き家に住民票を有すること)

2. 市 税等の滞納のない方

3. 補助金の交付を受けた日からおおむね10年間維持し、又は居住する方

前述の2つの自治体と比較すると条件が緩い感じがありますが、10年間維持または居住する事が条件になっている為、先々の事も考えて検討する必要があるでしょう。

補助金は最大60万円で、修繕費の半額と不用品回収費を自治体が負担してくれます。


その他の詳しい内容は栃木市空き家バンク公式サイトをご確認ください。

4. 長野県宮田村


移住者誘致に力を入れている長野県は各自治体で手厚い支援を打ち出しています。

中でも宮田村は、住みたい田舎ランキングの村の部で1位を獲得した実績のある魅力ある自治体。

そんな宮田村でも、空き家購入後のリノベーションにまつわる補助金制度が設けられています。

対象者は空き家バンクに登録されている物件を購入した人で宮田村に住民票がある人で、給付額は修繕費の半額と不用品回収費用で合計100万円が限度額になっています。


対象となる空き家は過去5年間に同じ制度を利用していないかなどの確認もあるので、詳細は宮田村補助金交付要綱をご確認ください。

5. 岐阜県中津川市


岐阜県の中津川市は、移住者の受け入れを積極的におこなっているという背景から、多くの移住定住イベントを定期的に開催している、非常にオープンな自治体。

補助金や支援制度も充実しており、若い世代へ向けたサポートが手厚いのが魅力です。

そんな中津川市の支援制度は、空き家バンク登録の住居のリノベーション費用の半額支援です。

最大金額は40万円ですが、オーナーからの承諾を得ていれば、賃貸として契約した空き家も補償の対象となるのが魅力。

中津川市内の一部地域や、移住者の世帯構成によっては、その他の支援制度を組み合わせて最大70万円の給付金を受け取ることも可能です。


対象者など、その他の詳細は中津川市公式サイトをご確認ください。

まとめ

この記事では移住時に選択肢に入れたい古民家暮らしについてのメリットや探し方などを中心にご紹介しました。

最後には支援制度についてもご紹介しましたが、支援が充実しているかどうかではなく、その土地で暮らしたいかが一番大切です。


もし、田舎移住について調べている中で気になる古民家を見つけたら、是非その土地まで足を運び周辺環境や土地の雰囲気などを実際に肌で感じてみてください。

各自治体ではお試し移住体験を実施していたり、移住相談窓口を設置していたりしますので、地元の方に生の声を聞いてみるのが良いでしょう。

備考

更新日:2024年8月20日 


【監修】

五島市UIターン相談窓口スタッフ(長崎県五島市地域振興部地域協働課移住定住促進班スタッフ)

移住者も地元出身者もいる「五島市UIターン相談窓口」スタッフは、以下の4人。

*移住支援員…2018年に東京都からIターン

*移住支援員…2006年に結婚を機に、長崎県長崎市からIターン

*移住支援員…約17年間島を離れ2004年にUターン。福岡、広島在住経験あり

*職員…生まれも育ちも五島列島福江島。6年間だけ島を離れ、2002年にUターン

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