宮原教会 みやはらきょうかい

1885年(明治18年)ペルー師の在任後期の頃、教会として建築

1797(寛政9)年以降、大村藩から五島へ移住した潜伏キリシタン達は奥浦地区では平蔵、浦頭、大泊、浜泊、堂崎、嵯峨瀬、観音平、半泊、間伏、そしてここ宮原にも住み着きました。
宮原のキリシタン達も、地元地区の寺の壇徒となって潜伏していたと言われています。
最初の教会は、祭壇の手間に障子があり、ミサの時に開けられていました。
現教会は、1971年(昭和46年)に建てられたものです。
 


エリア
福江
カテゴリー
歴史・文化財・日本遺産 教会堂
旅のテーマ
伝統・歴史に触れる

基本情報

住所 〒853-0054 長崎県五島市戸岐町773-2
内覧時間 9:00〜17:00
※但し、①ミサ、冠婚葬祭時には不可の場合もあります。②閉まっている場合もあります。
アクセス 福江港・福江空港より車で20分
ウェブサイト 詳しくはこちら

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