旧五輪教会堂 きゅうごりんきょうかいどう

明治初期の貴重な建築物として国の重要文化財に指定されている。

1881年建立の旧浜脇教会が1931年の建替えのとき、五輪地区に移築されました。
この旧教会が老朽化で解体される寸前、島内の仏教徒の助言によって価値が再確認され、五島市に移譲される事になり文化財として保存されました。
この地区は久賀島の中でいまだに直接車で行くことができない陸の孤島。

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「久賀島の集落」に建つ教会です。

旧五輪教会を見学される場合は事前予約をお願いします。
個人・団体問わず事前予約をお願いします。
予約先:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
TEL:095-823-7650(受付時間/9:30~17:30)
HP:
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター (kyoukaigun.jp)


エリア
久賀島
カテゴリー
歴史・文化財・日本遺産 世界遺産 ジオパーク 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 教会堂
旅のテーマ
まずは定番をおさえよう 伝統・歴史に触れる 五感で感じるジオパーク

基本情報

住所 〒853-2172 長崎県五島市蕨町五輪
教会データ 【建物】木造平屋150.30㎡
【竣工】1881年
【移築】1931年
世界遺産 世界遺産構成資産内教会
文化財 国指定重要文化財
内覧時間 9:00~16:00
アクセス 福江港から船で20分。
田ノ浦港からタクシーで40分、その後徒歩15分
ウェブサイト 見学のご予約はこちらから
詳しくはこちら
備考 旧五輪教会堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。

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