富江町山下・狩立のオネオンデ とみえちょうおやました・かりたてのおねおんで

富江町山下・狩立のオネオンデ

・市指定無形民族文化財 1975(昭和50)年8月18日指定
※「狩立オネオンデ節」及び「山下オネオンデ節」

【山下地区】
富江町山下のオネオンデは山下オネオンデ保存会が行っています。
メンバーは中学3年生~高校生の男子15~16人が踊りを、一般男性25~26人がウタとカネを担当しています。

【狩立地区】
富江町狩立のオネオンデは狩立オネオンデ保存会が行っています。
蒲の葉の腰蓑を付け、首に掛けた太鼓を歌と鉦に合わせながら踊ります。
歌は上手(かみて)と下手(しもて)に別れ、上手は鉦を手に持ち歌に合わせて鳴らし、歌と鉦は地元の大人で組織する保存会が受け持っています。


エリア
富江
カテゴリー
祭り・伝統行事
旅のテーマ
伝統・歴史に触れる

基本情報

住所 長崎県五島市富江町
開催期間 毎年8月13~14日

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