奈留神社例大祭 なるじんじゃ れいたいさい

伝説と祈りが息づく、奈留島最大級の神事

奈留島最大の伝統行事「奈留神社例大祭」が、10月25日(日)に執り行われます。古くから語り継がれるサクヤヒメ伝説に由来し、安産成就や航海安全を祈願する特別な祭りです。

見どころは、海とともに生きてきた島ならではの壮麗な「海上渡御」と町内巡行。島の歴史と物語を体感しに、ぜひお越しください。

【場所】奈留神社(長崎県五島市奈留町)および町内一帯
【内容】神輿巡行(陸上・海上渡御)、餅まき、町内巡行



【伝説を辿る神輿巡行ルート】
奈留神社を出発した神輿は、島の物語を辿るように陸と海を巡ります。 島民の祈りとともに進むその姿は、奈留島ならではの荘厳で力強い光景です。
奈留神社出発・餅まき
浦向港へ移動・神輿を船へ 
鳴神鼻へ向かう海上渡御
奈留ターミナル帰港・餅まき
町内巡行



【サクヤヒメ伝説と例大祭の由来】
なぜこのルートを巡るのか――そこには奈留島に伝わる切なくも温かい物語があります。
サクヤヒメは、夫ニニギノミコトからの疑いに深く傷つき、小舟で海へ出て奈留島の鳴神鼻へ漂着したと伝えられています。 崖の上で無事に出産を果たしたものの、産後の疲れから海へ転落。 残してきた我が子を想い「どうしても戻りたい」と潮の逆流を祈り続け、力尽きて息絶えました。
その御身体は弁天島を七度巡り、奈留神社下の浜へ漂着。 島の人々は深い祈りを込めて、現在の地に手厚く祀ったとされています。


エリア
奈留島
カテゴリー
祭り・伝統行事

基本情報

住所 長崎県五島市奈留町 奈留神社および町内一帯
開催期間 2026年10月25日(日)
※毎年10月下旬
開催時間 13:00~
アクセス ※福江島から奈留島までは高速船で約30分、フェリーで約40~45分

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