日本遺産 遣唐使ゆかりの地をめぐる-1

日本遺産 遣唐使ゆかりの地をめぐる

遣唐使時代、日本で最後の寄港地となった福江島。島内には、遣唐使や弘法大師・空海ゆかりの地が点在しています。命がけで海を渡った遣唐使たちの強い思いを感じながら、海沿いの素晴らしい景色を満喫していただけます。

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三井楽(日本遺産)

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    みみらくのしま(日本遺産)

    五島市には、文化庁から認定された日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」の構成資産が3ヶ所あります。
    ・明星院本堂
    ・三井楽(みみらくのしま)
    ・白石のともづな石

    日本の西の最果てにある五島は、遣唐使が派遣された時代、東シナ海を横断し、唐を目指す直前の最終寄港地となった場所です。『肥前国風土記』には「美禰良久之埼(みねらくのさき)」と記し、近くには遣唐使船に飲料用水を供給した井戸と伝えられている「ふぜん河」などのゆかりの場所があります。
    三井楽(みみらくのしま)は、五島市三井楽町の海岸域及び海域。
    空海と遣唐使ゆかりの地としても知られ辞本涯、柏崎、高崎高原、長崎鼻などがあります。
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明星院(日本遺産)

五島家代々の祈願所で、重要文化財に相当する逸品もあります。
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    明星院(日本遺産)

    明星院は、五島家代々の祈願所で、現在の本堂は第28代五島藩主盛運公が安永七年(1778年)に建立したものです。五島においては真言宗の本山であり、五島最古の木造建築物です。

    本堂格天井には121枚の花鳥画が極彩色に書かれており、狩野永徳の高弟大坪玄能筆と伝えられています。
    弘法大師が唐からの帰途参籠された院内には、鎌倉室町時代の仏像仏具が多く、中には重要文化財に相当する逸品もあります。

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白石のともづな石(日本遺産)

  • 白石のともづな石(日本遺産)-1

    白石のともづな石(日本遺産)

    岐宿町白石は遣唐使船最後の寄泊地。第16次遣唐使船(804年)には、空海や最澄も乗っていました。
    彼らも美しい白石湾を眺めながら、大海を渡る覚悟を新たにしたことでしょう。
    この石は遣唐使たちが船の修理や食料補給、風待ちをするために港に入った際、とも綱を結わえたといわれています。
    遣唐使たちの命をかけた偉業を讃え、地元では小さな祠を建てて漁業、海上安全の神としてこの石を祀っています。
    ともづな石は地元の人々の手によって大切に守られているのです。
    ともづな石が祀られている小さなお堂には、テーブルや座布団などちょっとした日用品が置いてあり、この場所が地元の人々のコミュニティの場ともなっていることが分かります。
    そっと手を合わせると、心が温かくなるスポットです。

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大宝寺

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    大宝寺

    大宝元年(701年)震旦の国(現在の中国)より三論宗の祖師、道融和尚が来朝し弥勒山観音院大宝寺を開創する。また、第41代持統天皇の勅願寺でもある。
    その後大同元年(806年)、空海が帰朝の途、この地に滞在し大宝寺において本邦初めての真言密教の講莚を行い、三論宗を真言宗に改宗する。
    室町時代の涅槃図、我が国最古の大般若経、梵鐘(県文化財)、日本三大秘仏の聖観音像、左甚五郎作と伝えられる猿の彫刻がある。
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遣唐使船寄泊地の碑

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    遣唐使船寄泊地の碑

    遣唐使船日本最後の寄泊地

    魚津ヶ崎公園の岬には、「遣唐使船寄泊地」の碑が建てられています。 長く険しかった当時の船旅に思いをはせながら、遣唐使ゆかりの地をしのぶ観光客が多く訪れています。

    住所:長崎県五島市岐宿町岐宿
    電話番号:0959-82-1111 (岐宿支所)
    アクセス:福江港より車で約25分
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