釣りをするなら長崎の五島列島！いい釣り場がたくさんある五島の釣り情報をご紹介いたします
【五島市公式釣り特集】
長崎は良い釣り場がたくさんありますが、中でも特に良い釣り場が集まっているのが五島列島。釣り初心者が簡単に大きな魚を釣りあげてしまうことも珍しくありません。今回はそんな長崎にある”釣りの聖地 五島列島”の釣り情報に迫っていきます。YouTubeの動画には釣り場の情報も公開されていますので、初心者から熱心な釣り人まで長崎に釣りに来る方は必見です！
特集INDEX
長崎屈指の魚のサイズ！”釣りの聖地”五島列島の豊かな海
釣りの聖地、長崎県五島列島の魚はとにかくサイズが大きく、魚種も豊富な上、釣れる魚の数も桁違いです。
そんな五島列島で記録級の大物たちを釣り上げた皆様の釣果をお見せします！
初心者からベテラン釣り師、釣りYouTuberまで自慢の釣果写真や釣行動画を一挙公開！
五島列島の釣りのスケールを体感してください！
圧倒的な魚影の濃さの五島列島のアジング！
まず紹介する五島列島の釣果は、アジング！
潮通しの良い離島ということもあり五島には尺超えのアジが多く回遊します。その日の釣果が全部尺越えということも珍しくなく、潮のタイミングやベイトの状況によってはギガアジとのスリリングなファイトが楽しめるかも。
サイズ、数ともに圧倒的な釣果を狙えるので、デカアジを追い求めるアングラーには五島列島遠征がおすすめです。
おすすめのシーズンはアベレージサイズが大きくなる「冬季（12月～2月）」。冬に釣れる五島のアジは脂が乗ってとっても美味しいので、刺身はもちろんフライや一夜干しにもおすすめ。
アジングで好釣果を上げるためには、最新の釣果情報を入手することが欠かせません。五島列島でアジングをされる際には、まずは釣具屋に寄り、店員さんに最新の釣果情報を聞いてみましょう。好調なポイントを知れれば、大漁がグッと近付きます。
五島列島のおすすめ釣り場は福江港、荒川港です。港が大きく釣果に安定感がある上、車が停めやすく公衆トイレもあるため、1年間を通して人気の高いポイントです。長崎・福岡からの車で遠征される方にもおすすめのポイントです。
五島列島で狙える青物！荒磯のスプリンター”ヒラマサ”や重戦車”カンパチ”とのエキサイティングなファイト！
近年爆発的な広がりを見せるヒラマサキャスティングや磯からのビッグゲームですが、夢の魚を追い求める熱狂的なアングラーは五島列島に足を運んでいます。20kgを超える大政や30kgを超えるカンパチなど、人生をかけて追い求めるレコードフィッシュのキャッチが五島列島では多数報告されています。
その秘密は海流にあります。豊富な栄養を含む黒潮は、鹿児島付近で太平洋側と日本海側へ分岐し、対馬海流となって、九州西方の”五島灘”にぶつかります。大型ヒラマサで有名な”玄界灘”よりも先に黒潮が当たる五島は北部九州有数の漁場と言えるでしょう。
また、”男女群島”や”古志岐三礁”をはじめとする名礁（めいしょう）も複数点在しているため、夢の魚を追い求める釣り人にとっては唯一無二の島です。
近年はド派手なヒラマサのバイトを見ることができる「ダイビングペンシル」を使ったトップウォーターの釣りが流行っています。ダイビングペンシルの扱いで特に重要視していただきたいのは「着水1回目のアクション」です。この1回目のアクションがしっかり決まることが何よりも重要。ヒラマサは早朝一流し目（朝マズメ）、帰港直前の最後の流し（夕マズメ）が最大のチャンスとなります。その日の1キャスト目からルアーが綺麗に泳ぐことを意識して釣りをしてみましょう。また、巨大なシイラを20kgを超えるヒラマサが追い回す巨大なナブラと遭遇することもあります。落ち着いてナブラの先端にルアーを投げ込めるよう日々準備をしておきましょうね。
荒磯に潜む幻の巨大魚”クエ”
続いてはクエ釣り！九州では”アラ”と呼ばれる底物釣り師憧れの幻の魚クエ。五島列島はクエ釣りの聖地と呼ばれています。その所以（ゆえん）は特徴的な地形と海流。大小152もの島からなる五島列島はきわめて複雑な海底地形をしており、巨大なクエが居着く名礁（めいしょう）が非常に豊富です。さらに、黒潮が強く当たる五島灘ということもあり餌が豊富で、クエが数多く生息することに繋がっています。あまり知られていませんが、五島列島では堤防からもクエを狙うことができちゃいますよ。
クエ釣りでは餌にサバやアジを使い、魚が本当に食いつくのか心配になるくらいの太い針と糸、ポイントによってはワイヤーを使用します。餌を投げ込んだ後は竿を立てかけじっと待ちます。静寂が海を包む中、突如竿先が海に突き刺さるほどの強烈なアタリを皮切りに、命を懸けて挑んでくるクエとの全力ファイトが始まります。まるで車に引っ張られているかのような圧倒的なパワーのクエと一進一退の攻防の末、「ボカン」と海上に巨大な魚体が浮いてくる衝撃的な姿はあなたの一生の思い出に刻まれること間違いなし。
また、五島列島のクエは数々の釣り人が虜（とりこ）になる絶品の超高級魚です。強い旨味と奥行きのある脂の甘みは一度食べると忘れることはできません。出汁も絶品で「クエ鍋」は地元民にも愛されています。
五島列島のエギング！
続いて紹介する釣果はエギング！
言わずと知れた堤防釣りの花形ですが、釣り人口が多いため、「最初の1杯以降釣れない」「新子のチビイカしか釣ったことがない」「キロイカが釣れない」
そんな悩みが非常に多い釣りでもあります。
ほとんどの悩みは釣り人に対してイカの個体数が多い五島列島で解決可能です。五島列島はイカの魚影が圧倒的に濃く、春、秋のハイシーズンは2kg超えの大型や二桁釣果は珍しくありません。島民の中には、仕事終わりに近所の堤防で軽く竿を振ってその日の晩酌のあてを釣る、といったゆるいイカ釣りスタイルでもコンスタントに釣果を上げる方もいるとか。
イカ釣りで遠征に来られる際は、沖磯や船からイカを狙うと堤防より一つ桁の違う釣果が狙えることもお忘れなく！
夢の魚を追い求めて五島列島に訪れた釣りyoutuber達をご紹介！
有名釣りYouTuberの五島列島釣行の動画を紹介します！
釣りYouTuberにも五島列島のファンがいます。大型魚を動画に納めるべく何度も来島する方も多いです。リピーターが多い理由として、釣りの魚影の濃さは勿論ですが、食事が美味しい、観光スポットが豊富等、動画のコンテンツに成り得るものが多いという点が挙げられます。そんな五島列島の釣り遠征の様子を、まずは動画で体感しましょう。
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【五島人の釣り部さん】堤防から95cmヒラマサが釣れました【ショアプラッキング】
YouTube動画はこちら堤防から夢の魚ヒラマサを狙います。アタリの数も多く、魚影の濃さが伺えます。
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【突撃！ヨネスケの釣り旅ch【日本一周編】さん】憧れの離島磯でショアジギングしたら青物パラダイスだった！【九州一周釣り旅】#7
YouTube動画はこちらジオパークにも登録された、五島列島らしいダイナミックな景色が広がる磯の上で本命の魚がコンスタントに釣れる映像に、大物釣りの魅力が詰まっています。
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【Barasista【バラシスタ】さん】【衝撃】これが五島のポテンシャルか…信じられない展開に一同驚愕！【#2】
YouTube動画はこちら良型石鯛が連発！五島列島の堤防釣りの魅力が詰まっています。
五島で釣れる魚はもっとたくさん！釣れる魚のシーズンをご紹介します。
旬で美味しい魚と釣りやすい時期を考えて釣り人カレンダーを作成しました。
創業70年の歴史を持つ「金沢鮮魚さん」と、創業昭和40年代の老舗の釣船「都丸」の若船長「こまてるきさん」にご協力をいただきました。
ヒラマサの釣り方がもっと見たい人はこちら！
五島列島にヒラマサを求め、毎シーズン多くの釣り人が夢見て来島します。そんな皆さんのヒラマサへかけた想いが叶うように、五島のヒラマサに関する情報を集めてまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
ヒラマサの釣り方はこちら！
