五島市のワーケーション取り組み事例

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2019年5-6月「リモートワーク実証実験 in 五島列島」

ミレニアル世代のためのビジネスメディアBusiness Insider Japan主催、五島市後援で実施したひと月間のワーケーション・イベント。開催期間中は山口周さんや荻野淳也さんなどビジネス領域のオピニオンリーダーたちも参加し、話題となりました。

●開催期間:2019年5月7日(火)~6月7日(金)
●募集期間:2019年1月19日(土)~2月5日(火)
●定員:50人(最終的に63人が参加)
●開催場所:長崎県五島列島・福江島
●イベント内コンテンツ:ポットラックパーティ、地域交流型ワークショップ、マインドフルネスセミナー、ヒューマニティ研修、保育園の一時利用、小学校の体験入学

2020年1-2月「五島ワーケーション・チャレンジ(GWC2020)」

「地域課題解決型ワーケーション」と題し、観光閑散期の真冬に開催したイベント。都市部からやってきたビジネスパーソンと地域の人が交流しあうコンテンツを多数開催、のべ600人超が参加し真冬にも関わらず熱いひと月となりました。


●開催期間:2020年1月16日(木)~2月16日(日)
●募集期間:2019年11月5日(火)~24日(日)
●定員:50人(最終的に62人が参加)
●開催場所:長崎県五島列島・福江島
●イベント内コンテンツ:キャンプイベント、ポットラックパーティ、地域交流型ワークショップ、地域事業者さんをめぐるバスツアー、保育園の一時利用、小学校の体験入学
 

2021年1月「島ぐらしワーケーション in GOTO(GWC2021)」

新型コロナウイルスの流行を受けて「リモートワークが可能なら島で暮らしてみるのも、ありかもしれない。」と呼びかけたイベント企画。「島しごと体験」や「島あそび体験」などを盛り込んで知的好奇心を満たすコンテンツを充実させました。

●開催期間:2021年1月16日(土)〜1月31日(日)※コロナにより実施中止
●募集期間:2020年9月11日(金)〜10月11日(日)
●定員:50人(最終的に147人がエントリー)
●開催場所:長崎県五島列島・福江島
●イベント内コンテンツ:民泊体験、島しごと体験、島あそび体験、アウトドアスクール(年中〜小学校6年生)、お子様見守りサービス(0-3歳)
※本イベントは新型コロナウイルスの感染再拡大により開催ひと月前に中止。
 

2022年度「余白と戯れるワーケーション」

これまで年1回開催だったGWC(五島ワーケーション・チャレンジ)3回開催。夏・秋はそれぞれ約2週間、季節に合わせて「余白と戯れる」素敵な時間を用意し、冬には課題先進地域である離島という特色を活かし、「本気の社会科見学」を実施。新たな取組として大きく注目を集めました。
●開催期間:2022年6月28日〜7月11日(夏)
       2022年10月1日~10月30日(秋)
      2023年1月21日~1月29日(冬)
●参加者:150名
●開催場所:長崎県五島列島・福江島
●イベント内コンテンツ:アウトドアスクール(年中〜小学校6年生)、お子様見守りサービス(0-3歳)、焚き火カンファレンス、ネイチャーアート保育サービス、本気の社会科見学、地域との交流会、こども秘密基地キャンプ

2023年10月「2040年の日本を体感しにいこう。(GWC2022)」

2022年度の冬に実施した社会科見学が好評であったことを踏まえ、その内容をさらに進化させた企画を実施。島内で起きている様々な地域課題や浮体式洋上風力発電設備などの先駆的な取組を視察することで地域の“リアル”に直に触れていただきました。
●開催時期:2023年10月14日~10月27日
●参加者:49名
●開催場所:長崎県五島列島・福江島
●イベント内コンテンツ:本気の社会科見学、市内小学校への体験入学、市内保育施設への一時保育、各種アクティビティ

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