【サイクリング】静かな海辺に立つ、堂崎教会を目指すコース
目指すは岬の先端、静かな堂崎教会! 市街地から北へ延びるこのコースは、のどかな里山を抜け、奥浦湾沿いを爽快に駆け抜けます! 高低差も少なく、直進が続くこのルートは頭を空っぽにして五島の自然を全身で感じるのにぴったり。 100年の歴史を持つレンガ造りの堂崎教会が優しく迎えてくれます。教会周辺のお店で一服するのもおすすめです。
【総距離 18.6km】
- 所要時間:観光込み約4時間30分
- 交通手段:自転車
スポットINDEX
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福江港ターミナル
下五島の海の玄関口。高速船やフェリーでアイランドホッピングに出かけよう!
五島市の玄関口でもある福江港ターミナル。長崎港・博多港・奈留島・久賀島・上五島の他、椛島・赤島・黄島と海路で結ばれています。長崎港からはジェットフォイルで約1時間25分、フェリーで約3時間10分。博多港からはフェリーで約8時間30分。詳しくは、各船会社にお問い合わせください。
ターミナル内には、各船会社、土産店、飲食店、観光案内所、コンビニなどがあり、2階の展望所からは鬼岳も見ることができます。到着したら、まずは観光案内所でパンフレットや島の情報を手に入れると役立ちます。
島内には大型の土産店が少ないため、乗船前にターミナル内でお土産を揃えられるのは立地もよくありがたい話。五島列島の定番土産「五島うどん」や「かんころ餅」「椿製品」「海産物」など様々な名産品が販売されています。島ならではのレアなご当地土産もあるのでぜひチェックを!高価なサンゴのアクセサリーもあります。
ターミナル内にはコインロッカーも完備されています。
ターミナル内には、各船会社、土産店、飲食店、観光案内所、コンビニなどがあり、2階の展望所からは鬼岳も見ることができます。到着したら、まずは観光案内所でパンフレットや島の情報を手に入れると役立ちます。
島内には大型の土産店が少ないため、乗船前にターミナル内でお土産を揃えられるのは立地もよくありがたい話。五島列島の定番土産「五島うどん」や「かんころ餅」「椿製品」「海産物」など様々な名産品が販売されています。島ならではのレアなご当地土産もあるのでぜひチェックを!高価なサンゴのアクセサリーもあります。
ターミナル内にはコインロッカーも完備されています。
住所 | 〒853-0015 長崎県五島市東浜町2-3-1 | |
---|---|---|
営業時間 | 6:30~20:30頃(最終便到着まで) | |
休日 | なし(ただし、2階レストランは火曜日休み) |
自転車で約15分
今村製油所
住所 | 長崎県五島市平蔵町3783 | |
---|---|---|
電話番号 | 0959ー73-0148 |
自転車で約15分
奥浦湾展望台
住所 | 長崎県五島市奥浦町 |
---|
自転車で約10分
巡礼カフェOratio
旅の休憩に巡礼カフェOratio
堂崎教会のすぐ近くの、煙突がある可愛いお家が『巡礼カフェOratio』。
中に入ると賛美歌が流れていてとっても居心地のいい空間です。
ご夫婦2人で営んでおり、ドリンクやスイーツセットなどのメニューをご用意しております。
ほかにも、堂崎マドレーヌの製造・販売もしておりますのでお土産にいかがですか?
ドリンクはテイクアウトもできます。
※現在はテイクアウトのみとなっています。
また、堂崎駐車場前にマドレーヌの自販機を設置していますのでお店がクローズしている場合には、ぜひこちらをご利用ください。
中に入ると賛美歌が流れていてとっても居心地のいい空間です。
ご夫婦2人で営んでおり、ドリンクやスイーツセットなどのメニューをご用意しております。
ほかにも、堂崎マドレーヌの製造・販売もしておりますのでお土産にいかがですか?
ドリンクはテイクアウトもできます。
※現在はテイクアウトのみとなっています。
また、堂崎駐車場前にマドレーヌの自販機を設置していますのでお店がクローズしている場合には、ぜひこちらをご利用ください。
住所 | 長崎県五島市奥浦町1995 | |
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電話番号 | 0959-73-0969 | |
営業時間 | 10:00~17:00 | |
休日 | 火・水曜日 |
堂崎教会
五島のシンボル的教会。県指定有形文化財
禁教令が解かれたあと、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、五島における最初の天主堂(木造)が建てられました。
その後着任した、ペルー神父によって1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。建築の際には資材の一部がイタリアから運ばれ、内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築となっています。
現在は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されています。
1974年に、県の有形文化財(建造物)の指定を受けました。
堂崎の海岸で干潮時に姿を見せる2つ並んだ丸い石。地元の人からは「リンゴ石」と呼ばれていて、その正体は、地層中の鉄分が長い年月をかけて一か所に集まることで丸い形をつくり、その周りが波や風などで削られることでできたものです。自然がつくるおもしろい光景です。
その後着任した、ペルー神父によって1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。建築の際には資材の一部がイタリアから運ばれ、内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築となっています。
現在は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されています。
1974年に、県の有形文化財(建造物)の指定を受けました。
堂崎の海岸で干潮時に姿を見せる2つ並んだ丸い石。地元の人からは「リンゴ石」と呼ばれていて、その正体は、地層中の鉄分が長い年月をかけて一か所に集まることで丸い形をつくり、その周りが波や風などで削られることでできたものです。自然がつくるおもしろい光景です。
住所 | 〒853-0053 長崎県五島市奥浦町堂崎2019 | |
---|---|---|
電話番号 | 0959-73-0705 | |
営業時間 | ・11月11日~3月20日 9:00~16:00 ・3月21日~11月10日 9:00~17:00 (夏休みは18:00まで) |
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休日 | 12月30日~1月3日 |
自転車で約15分
シルキーダイニング(観光ビルはたなか内)
五島の銘菓「ちゃんここ」を販売するはたなか経営のレストラン
五島の銘菓、「はたなかのちゃんここ」はこのお店のトップブランド。
売場に併設するレストラン「シルキーダイニング」では、トルコライスやパスタなどの洋食から、五島うどん・天ぷら定食などの和食を広い店内でゆっくり召し上がっていただけます。
ケーキやドリンクもありますので、カフェ使用もできます。
売場に併設するレストラン「シルキーダイニング」では、トルコライスやパスタなどの洋食から、五島うどん・天ぷら定食などの和食を広い店内でゆっくり召し上がっていただけます。
ケーキやドリンクもありますので、カフェ使用もできます。
住所 | 長崎県五島市中央町7-20 | |
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電話番号 | 0959-72-3346 | |
営業時間 | 11:00~18:00 (ラストオーダー 17:00) |
|
休日 | 元日休み |
自転車で約5分
福江港ターミナル
下五島の海の玄関口。高速船やフェリーでアイランドホッピングに出かけよう!
五島市の玄関口でもある福江港ターミナル。長崎港・博多港・奈留島・久賀島・上五島の他、椛島・赤島・黄島と海路で結ばれています。長崎港からはジェットフォイルで約1時間25分、フェリーで約3時間10分。博多港からはフェリーで約8時間30分。詳しくは、各船会社にお問い合わせください。
ターミナル内には、各船会社、土産店、飲食店、観光案内所、コンビニなどがあり、2階の展望所からは鬼岳も見ることができます。到着したら、まずは観光案内所でパンフレットや島の情報を手に入れると役立ちます。
島内には大型の土産店が少ないため、乗船前にターミナル内でお土産を揃えられるのは立地もよくありがたい話。五島列島の定番土産「五島うどん」や「かんころ餅」「椿製品」「海産物」など様々な名産品が販売されています。島ならではのレアなご当地土産もあるのでぜひチェックを!高価なサンゴのアクセサリーもあります。
ターミナル内にはコインロッカーも完備されています。
ターミナル内には、各船会社、土産店、飲食店、観光案内所、コンビニなどがあり、2階の展望所からは鬼岳も見ることができます。到着したら、まずは観光案内所でパンフレットや島の情報を手に入れると役立ちます。
島内には大型の土産店が少ないため、乗船前にターミナル内でお土産を揃えられるのは立地もよくありがたい話。五島列島の定番土産「五島うどん」や「かんころ餅」「椿製品」「海産物」など様々な名産品が販売されています。島ならではのレアなご当地土産もあるのでぜひチェックを!高価なサンゴのアクセサリーもあります。
ターミナル内にはコインロッカーも完備されています。
住所 | 〒853-0015 長崎県五島市東浜町2-3-1 | |
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営業時間 | 6:30~20:30頃(最終便到着まで) | |
休日 | なし(ただし、2階レストランは火曜日休み) |
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